2019年01月16日 10:09

マイボイスコムは、10回目となる「Twitterの利用」に関するインターネット調査を2018年12月1日~5日に実施し、1万340件の回答を集めた。

調査結果によると、Twitter利用率(「登録しており、閲覧・フォローだけでなく、投稿や返信もしている」「登録しており、閲覧・フォローが中心」の合計)は3割弱。これと、「登録しているが利用していない」をあわせた登録率は4割弱。過去調査と比べ、利用率は微増傾向だ。

Twitterへのアクセス頻度は、「1日1~4回」が利用者の4割弱でボリュームゾーン。Twitterでつぶやく人は、利用者の5割弱で、若年層ほど高い傾向だ。Twitter利用目的は、「最新情報、リアルタイムでの情報収集」「有名人・著名人などのつぶやきを閲覧する」が利用者の各4割、「話題の出来事に関する情報収集」「リアルな友人・知人とのコミュニケーション」「ネット上の友人・知人とのコミュニケーション」などが各2割強なっている。

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