2019年01月10日 10:12

日本情報クリエイトは、入居者コミュニケーションサービス「くらさぽコネクト」を、1月10日からリリースする。
賃貸管理会社と入居者間のお知らせや問い合わせなどの情報のやり取りは主に電話やメール、ポスト投函や掲示板への貼り出しなどが挙げられる。しかし、これらの方法でやり取りをする上で、賃貸管理会社と入居者の双方が、「連絡が取れない」、「時間・人員コストの発生」などの悩みを抱えている実態がある。
「くらさぽコネクト」は、賃貸管理会社はWebサービス、入居者は専用のスマホアプリを使い双方間のやりとりをスムーズに行うことができる。本サービスにより賃貸管理会社と入居者間のコミュニケーションにおけるロスや不便を改善し、賃貸管理会社の業務効率化だけでなく、管理の質を高めることによる入居者満足度向上が見込まれる。入居者は専用のスマホアプリを使うことで賃貸管理会社への問い合わせやお知らせの確認、ライフライン情報の確認などが、いつでもどこでも簡単に行うことができるようになる。