2019年01月10日 07:51

ゼブラは、2月7日・8日に、栃木県野木町にある自社工場で、筆記具の技術を学ぶ体験型ワンデーインターンシップを理系の学生向けにおこなう。

化学や機械工学を専攻する学生には、食品や自動車などの業界と比べて、筆記具業界が大学で学んだ知識を十分に活かせる仕事であることがあまり知られていない。そこでゼブラでは、学生に筆記具業界への興味を持ってもらうため、マッキーやサラサといった学生にとっても身近な商品が生産される現場で、筆記具の技術や、モノづくりの楽しさを知ってもらうためのインターンシップをおこなう。

プログラムは、小さなボールから1本のペンが完成するまでの全工程を学ぶ「工場見学」、ボールペンの中芯に手作業でインクを注入する「インキング体験」、工場見学で学んだ知識を活かし実際にペンを組み立てる「ペンの組み立て体験」。

場所は、栃木県下都賀郡野木町野木140 ゼブラ野木工場。

インターンシップ応募サイト「マイナビ2020」