2019年01月07日 16:44

大分県別府市では、本年9月に開幕を控えた「ラグビーワールドカップ2019(TM) 日本大会」にむけ、ラグビーと温泉を融合させた世界最強のおもてなしを目指す「NO SIDE」プロジェクトを発足。1月7日より、総勢200人以上の市民が参加したムービー「NO SIDE – BEPPU CITY」を公開する。

本動画は、「ラグビーと温泉の融合」を文字通り体現。1人の青年が温泉の魅力を存分に堪能する入湯シーンから始まる映像は、青年がキーアイテムとなる湯桶を手に取った時から大きく変化する…。世界中の人々を熱くするラグビーと温泉の共通点を徹底的に研究し、それらのエッセンスを凝縮することで、ラグビーファンと温泉ファンの双方にそれぞれの魅力をアピールすることを試みた。

湯桶を中心に繰り広げられる様々なシーンは、実際のラグビーの試合を観戦する上で役立つ様々なルールや技の解説にもなっており、ストーリーを追いながら本格的なラグビーのプレイを自然に学べるようになっている。