2018年12月28日 16:51

大丸京都店 地階食品フロアでは、松竹梅の縁起物や2019年の干支「亥」にちなみ、菓匠が趣向を凝らした生菓子を特集。さらに平安時代、新年に行なわれていた「歯固め」の儀式をルーツとし、裏千家の初釜にも用いられる花びら餅も紹介する。
地階 和菓子売場「笹屋伊織 迎春上生菓子(1個)」は各税込432円。新春を祝う美しくめでたい上生菓子。どのお菓子にも、めでたい春を寿ぐ菓銘がついている。※販売期間:2019年1月6日まで。地階 和菓子売場「老松 曙光/亥の春(1個)」各税込432円。真っ白なきんとんに3色の錦玉を散らし、キラキラとひかる朝の光のような「曙光」と、こし餡に黒豆を3粒入れ、黒糖入りの羽二重生地で包み、金箔などで亥の背をイメージした「亥の春」。※販売期間2019年1月中旬まで
ほか「とらや 羊羹製「亥の風」(1個)」税込486円、販売期間2019年1月15日まで「老松 花びら餅(1個)」税込540円、販売期間2019年1月中旬まで。「和カフェ イオリ 花びら餅とミニ抹茶パフェ」税込1134円。販売期間2019年1月2日~6日。