2018年12月28日 13:46

atsumariは、12月28日(金)に「個人間楽器シェアリングサービス atsumari」をリリースした。
「楽器を持ってはいるが、使わずに保管している」という人が多いが、楽器をショップなどに販売するのは現実的に難しく、販売できたとしても、希望の買取価格とは程遠い傾向がある。一方、楽器を必要としている人たちがインターネットを通じて購入しようとする場合、「試奏できない」「楽器についての情報が少ない」といった点がネックとなり、購入に抵抗を感じるケースも少なくない。
本サービスは、これらの利用者・所有者双方のさまざまなニーズを解決するもの。所有者は、楽器を出品することで継続的に収入を得ることができ、出品される楽器については厳密な審査を行うため、利用者は信頼できる情報のもとに、安心して世界各国の楽器を使うことが可能になる。また本サービスでは、出品者枠に「楽器職人」を採用しており、楽器の販路の拡大にも資するサービスともなる。