2018年12月28日 10:32

TableCheckは、第2回「飲食店の無断キャンセルに関する消費者意識調査」を実施した。
飲食店の無断キャンセルは、予約全体の1%弱を占めており、年間損失額は約2000億円にも及ぶと言われ社会問題となっている。本調査では、「1人1万円以上の高級レストラン」や「高級レストラン以外のカジュアル店舗・居酒屋」の予約をキャンセルする際にキャンセル料を支払うことを妥当と回答する消費者が、2018年5月に実施した調査と比較して大幅に増加。この半年間で無断キャンセルに関する消費者意識が大きく変化していることがわかった。
TableCheckは、「最高のレストラン体験を実現する」ことをミッションとし、飲食店・レストラン向け予約顧客管理台帳システムを開発、提供している。今後も、飲食店や消費者の実態調査の実施、またその調査から明らかになった課題を解決するサービスを提供することで、業界課題である無断キャンセルの撲滅に努める。