総合求人情報サイト「バイトル」などを運営するディップは、12月5日に開催された「TUNAG(ツナグ)エンゲージメントアワード2018」で、総合グランプリ「Engagement of the Year」を受賞した。

受賞理由に「約2,000人の企業規模でありながら、経営者から現場までが一緒になってより良い会社づくりに取り組み、情熱を持ってエンゲージメント向上に取り組んでいること」が挙げられ、その企業姿勢が評価された。

「TUNAG」は、スタメンが提供する「クラウド型社内SNSツール」。同社では、経営層と現場、エリアや部門を越えた現場同士が、タテ・ヨコ・ナナメに活発に繋がり合い、相互理解と連携を深めることで風通しの良い環境を創り出すこと、また会社全体で自由闊達な組織風土を育てていくことを目指し、今年の5月より「TUNAG」を導入。導入後、従業員からは「今まで知らなかった他部署の取り組みを日常的に知れるようになった」などの感想が数多く寄せられた。