2018年12月27日 06:42

イオンモバイルは、12月26日、本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」内の「イオンモバイル」とイオンモバイル八重洲、約170店舗にてスマートフォンのモバイルバッテリーシェアリングサービスを開始する。

同サービスは、店舗に設置されたINFORICHの専用機器「バッテリースタンド」からバッテリーを受け取り、使用後は好きな店舗に返すことができる、スマートフォンのモバイルバッテリーシェアリングサービス。「ChargeSPOT(チャージスポット)」専用アプリをダウンロード後、設置店の「バッテリースタンド」に表示されているQRコードをアプリで読み取り、バッテリーを借りることができる。

スマートフォンは日常生活に欠かせないツールになっており、モバイルバッテリーを持ち歩く人が多いと言われている。イオンモバイルでは、バッテリーを必要なときだけ持ち出せていつでも気軽に充電ができることで、利用客の利便性向上につなげる。