SKTは、ONYX-INTERNATINALの6インチEInkパネルを搭載した「BOOX Poke Pro」、7.8インチパネルの「BOOX Nova」、10.3インチパネルの「BOOX Note Plus」を、12月25日にAmazonにて発売する。

既に発売している「Boox Note」や「BOOX Max2」は、雑誌や論文等の固定レイアウトでできた電子書籍を使うユーザーに高い評価を受けている。しかし、本体を気軽に持ち歩きたい人、薄暗い場所でも電子書籍を読みたい人などのニーズを十分に満たすことができていなかった。

今回発売する「Boox Nova」と「Boox Poke Pro」は、両機種ともフロントライトを搭載。薄暗い環境でも電子書籍が読める。また、小型かつ軽量であるため、どこへでも持ち運びが可能。これらの利点とEinkの特性によって、外出中でも長時間のモニタに向き合う作業を快適に行うことができる。

価格帯は、2万3800円～5万9800円（税抜）。

SKT