2018年12月19日 09:53

子どもの食卓は、こだわり抜いた食材と調味料を使った幼児食のお弁当を、12月18日より正式展開する。
離乳食が終わる1歳~5歳頃までの食事を「幼児食」と言い、子どもの味覚などの基礎をつくる大事な時期だと言われている。一方で、共働きの増加等で忙しい現代人にとっては、十分に栄養を考え、食品添加物などに配慮をした幼児食を毎日手作りすることが難しい人が多いと予想される。
こうした課題を改善するために「子どもの食卓」ブランドを立ち上げ、第一弾として、無添加で素材にこだわりぬいた食材のみで作られたお弁当を開発し、販売することとなった。専門家の監修のもと、プロの職人が毎日一品一品手作りしてるため、大量生産できないものの、プレ販売では、口コミのみで広がり、完売する日も多く出てきている。
価格は、「お弁当 大」1480円、「お弁当 小」1380円(すべて税抜)など。提供日は、毎週水曜日・木曜日・金曜日。取扱い店舗は、FOOD&COMPANY学芸大学店。