2018年12月18日 08:12

STYZ(スタイズ)が運営するNPOへの寄付プラットフォームサービス「Syncable(シンカブル)」は、12月17日より新たな寄付の決済方法として、同型サービスでは初となる「Amazon Pay」を導入した。
「Syncable」は、NPOへの寄付プラットフォームサービスとして、業界ではトップクラスの約300団体にサービスを提供。通常のオンラインでの寄付受付だけでなく、支援者が誕生日プレゼントの代わりとして支援先への寄付を呼びかける「バースデードネーション」をはじめとした「Peer to Peerファンドレイジング」等、様々な機能を提供している。
今回の「Amazon Pay」導入により、税控除対象である約60団体に対してAmazonアカウントでの寄付が可能となった。本サービスにより、インターネットでの寄付受付において障壁となっていたクレジットカードや住所等の入力する手間がなくなり、支援者がスムーズに寄付決済を完了することができる。