世界11の国・地域で活動する、国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター（JVC）」が制作・販売するJVC 国際協力カレンダー2019「この空の下で」が、好評発売中。

JVCでは毎年、著名な写真家の協力のもとでカレンダーを制作、販売しており、30年以上にわたり、累計50万部を超えるロングセラー商品となっている。2019年版は「多様性」をテーマに制作。世界の民族や宗教をテーマに撮影を行う野町和嘉さんの写真を使用し、中央の見開きページには、世界の宗教人口や宗教分布地図、主要な宗教の紹介（食のタブーなど）を掲載した。

環境にやさしい大豆インクや、壁掛けではFSC認証用紙を使用。商品ラインナップは、「壁掛けカレンダー」1,600 円（税込）、「卓上カレンダー」1,300 円（税込）、「ポストカード」2種類7枚組 600円（税込）。収益はアジア、アフリカ、中東、日本の震災被災地での支援活動への寄付になる。