2018年12月07日 16:59

MIHARAプログラミング教育推進協議会は、28名の小・中学生とメンターが協力し、「商店街のにぎわい創出」に貢献するコミュニケーションロボット(シャープ製「ロボホン」)をプログラミングする。

プログラムしたロボットは12月15日(土)~26日(水)の期間に、三原市内7か所の飲食店やホテルに設置・公開。当該店舗での業務活動を支援するとともに、地域住民にも気軽にロボットとのコミュニケーションを体験してもらえるよう、「ロボット探検ラリー」を併せて開催する。また公開前日の12月14日(金)には、プログラミングに参加した児童・生徒が三原市長を訪問し、ロボット設置の報告を行う。

さらに12月23日(日)には、元Google米国本社副社長/日本法人代表取締役社長・村上憲郎先生を招聘し、「グローバル時代を生き抜くための人材育成」について講演を行う。