2018年12月04日 15:21

研究者や理系学生の支援サービスを提供するPOLは、2020年度の新卒採用に向け、企業の採用担当者が理系の大学院生とランチをしながらリクルーティングができる新サービス「LabBaseランチ」を提供開始した。
「LabBaseランチ」は、同社が開発した理系学生のダイレクトリクルーティングが可能な研究データベース「LabBase(ラボベース)」を利用したスカウトサービス。 研究が忙しく就活に時間を割きづらかったり、推薦やOBの紹介など限られた選択肢の中から就職先を決めることが多い理系学生が、昼食の時間を利用することで研究の合間に気軽に就職活動を始められるサービスとなっている。
「LabBase」の登録学生8,000人の中から、出身大学や研究内容など全23項目によって興味のある学生を選定し、ランチをセッティングすることが可能。約70%が上位校の理系院生からなる質の高いデータベースから、自社にぴったりの候補者とダイレクトに接点を持つことができる。問い合わせはこちら。