2018年11月30日 07:50

アンカー・ジャパンは、福岡市と災害時における物資供給に関する協定を締結した。

アンカー・ジャパンは、米国・日本・欧州のEC市場において、スマートフォン・タブレット関連製品でトップクラスの販売実績を誇るAnkerグループの日本法人。本協定は、福岡市が設置する公民連携ワンストップ窓口「mirai@」を通じて実現したもので、アンカー・ジャパンと地方自治体との協定締結は今回が初となる。

本取り組みにおいて、アンカー・ジャパンはモバイルバッテリーやソーラーチャージャー、ケーブル等をセットにした特別災害対策セット「防災POWER BAG」(450個)と、12万600mAhの超大容量バッテリーを搭載し、シガーソケット/ACコンセント/USBポートを備えるポータブル電源「Anker PowerHouse」(50台)を福岡市へ提供。避難所における緊急的な電源確保や携帯端末の充電等、災害時の応急対策をサポートする。

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