テラドローンは、日本発の空飛ぶクルマの開発活動「CARTIVATOR（カーティベーター）」を運営するCARTIVATOR Resource Managemenとスポンサー契約を締結した。

「CARTIVATOR」は、「日本初の空飛ぶクルマ」の開発に挑む有志団体で、若手技術者を中心に100名を越えるメンバーで構成されている。2012年に活動を開始し、2014年に5分の1スケールの飛行に成功。現在、2019年の有人飛行機、2020年のデモフライトに向けて開発を進めている。

テラドローンは、ドローン業界を牽引する日本発のグローバルベンチャー企業。今回、「CARTIVATOR」の「空飛ぶクルマ」構想の理念に共感し、支援する事となった。テラグループのリソースを活用した海外展開・PR支援、ドローン管制で培った低空域での管制システムのノウハウの提供においても、「CARTIVATOR」のサポート、「空のモビリティ革命」に寄与できればと考えている。

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