2018年11月22日 12:22

トラストバンクは、11月21日、スパイラルホール(東京・表参道)にて、ふるさと納税の優良事例を発表する「ふるさとチョイスアワード2018」を開催した。

トラストバンクは、全国1788自治体における寄附金の使い道や様々な取り組みの中から、地域活性や地域の課題解決に繋がった優良事例を厳選し、表彰する「ふるさとチョイスアワード」を5年前から毎年開催している。

今年は、ふるさと納税の最優良事例として、高知県須崎市の「しんじょう君とふるさと納税でまちが変わる」が大賞に決定した。大賞を受賞した須崎市では、ふるさと納税を財源に、ゆるキャラブームにのって人気を得た「しんじょう君」によるシティプロモーションを積極的に取り組んでいる。現在、SNSを活用した情報発信や大規模なキャライベント開催、アジア圏でのアニメ化を進めて、海外にも進出するなど、しんじょう君をフル活用して、市を元気にしている。

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