2018年11月22日 10:43
京浜急行電鉄とサムライインキュベートは、新規事業の創出を目指す「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM（京急アクセラレータープログラム）」第2期を、11月21日から開始する。
京急電鉄では、「モビリティを軸とした豊かなライフスタイルの創出」を新規事業創出のビジョンに掲げている。本プログラムにおいては「Mobility（移動）」「Living・Working（くらし・働き方）」「Retail（買い物）」「Entertainment（観光・レジャー）」「Connectivity（テクノロジーの活用）」の各テーマごとに、ベンチャー・スタートアップ企業と新たな顧客体験を生み出すことを目指す。
本プログラムにおいて事業審査会を通過した採択企業は、主にプログラム期間内において京急グループの事業基盤を活用したテストマーケティングを行いながら事業共創を目指す。沿線の各自治体、投資家などで構成される「メンター」から助言・支援を受けることが可能だ。
