2018年11月21日 15:01

セレスとグッドラックスリー(GL3)が共同開発した日本初のブロックチェーンゲーム「くりぷ豚」にて、レースゲームの体験版を公開した。
「くりぷ豚」は、ユーザーが豚のキャラクター「くりぷトン」をコレクションし、交配させ新種を誕生させたり、ユーザー間での取引が可能なゲーム。最大の特長は DApps(非中央集権・分散型アプリケーション)としてゲームを構築している点で、イーサリアムのブロックチェーンを活用しており、仮想通貨イーサを扱ったブロックチェーンゲームとなっている。2018年6月18日の配信開始以来、これまで累計32,000匹以上の「くりぷトン」が誕生した。
レース体験版では、様々な見た目をした「くりぷトン」6匹が、プレイヤーの手を借り障害物を乗り越えながらゴールを目指す。レース体験版においては「くりぷトン」の変更はできず、所定の「くりぷトン」にてプレイが可能。なお、2018年12月中旬に正式リリースを予定。