2018年11月15日 14:43

藤城清治美術館(栃木県那須町)へ設置され好評の「木のシャンデリア」が、一般家庭や公共空間で使いやすい大きさになって発売される。
「木のシャンデリア」は、北欧スウェーデンで家具作りを学び、マイスター資格を取得した須藤 生(すとう いくる)さんがデザインし、制作。美術館の来場者から好評となっているが、もう少し小さな物を希望する人も多く、このたび新たに小型版が製作された。素材はメープル(かえで)で、幅 520mm・高さ 480mm・奥行き 520mm。重量は約2kg(電球含む)と軽量。オリジナルと比べて、高さや幅ともに10センチほど小さくなっているが、優美なフォルムや光の美しさはそのまま引き継がれている。
配線は木の中に隠れており、LED、白熱電球共に使用可能。天井の引っ掛けシーリングより吊り下げられるので設置も簡単。吊り下げワイヤーと電線は、取り付け位置に合わせて調整できる。本体価格140,000円(税別)。詳しくはこちら。