2018年11月14日 11:23

ホープは、設置型授乳室「mamaro(ママロ)」の設置エリアを新たに東北・中部エリアへと拡大し5施設に新導入、既設エリアの九州・関東を含め合計10施設への設置が完了した。

ホープは2017年3月に「mamaro」の開発・運営を行うTrimと業務提携し、自治体へ「mamaro」の導入促進を行ってきた。社会問題である「授乳室不足」の解消を目的として設置エリアを全国に拡大する中、今回新たな設置エリアとなる東北・中部エリアを含む5つの自治体が導入した。

「mamaro」は、ママが赤ちゃんをケアできる完全個室の授乳室。折りたたんだベビーカーも持ち込み可能な親子でゆったり利用できる広々とした個室となっている。Trimが運営・開発を行う「授乳室・おむつ交換台検索アプリ『Baby map』」にて設置場所や利用状況の把握が可能だ。

ホープ