2018年11月14日 10:43

熊本県水俣市は、ふるさとPR誌「ふるさと回帰線Re:MEMBER2018年夏秋号」を発行した。
「Re:MEMBER」は、水俣の良い所、昔ながらの風景など、ふるさとの良さを再発見し、ふるさとの今を伝えることを目的とし、併せてふるさと納税の促進を図るため、2015年度から発行を開始し今年で4年目。年2回、夏秋号(9月)と冬春号(3月)の各号1000部限定で発行している。
今回は九州新幹線新水俣駅や、2018年度に水俣IC(仮称)開通予定で活性化が期待される初野地区にスポットを当て、地域奉仕活動の様子や、地域住人の暮らしぶり、ひっそりと佇む初野神社の歴史など、どこか心が温まる内容となっている。
配布場所は、水俣市内の観光施設、湯の鶴・湯の児温泉の各旅館の他、JR九州新幹線新水俣駅や水俣観光物産協会等。また水俣市HPでも閲覧可能。