2018年11月13日 09:01

ベネッセホールディングスは、持続可能な社会の実現に向けた取り組みをグループ全体で強化することを目的とし、「サステナビリティ推進委員会」を設置した。

ベネッセグループは、「Benesse=よく生きる」の企業理念のもと、顧客の向上意欲と課題解決を一生涯にわたって支援する企業グループとして、創業以来60年以上にわたり「教育」や「介護」の分野を中心に、社会課題の解決に取り組んできた。ベネッセの企業理念や理念に基づいた活動は、「持続可能な開発目標 SDGs」の精神と根底で合致している。

今回、「サステナビリティ推進委員会」を設置することで、改めてグループ全体のサステナビリティ方針を明確化するとともに、取り組むべき社会課題や重点分野を明らかにし、グループ全体での活動を強化、拡大していく。サステナビリティ委員会では、安達保代表取締役社長が委員長となり、常勤取締役が委員となって、事業と一体となった活動を推進する。