2018年11月08日 15:21

成城石井は、今季最大400種類のチョコレートを揃え、11月10日より本格販売をスタートする。ワインやチーズ同様、海外から自社輸入したチョコレートを数多く取り扱う成城石井。今年の1月には、ドイツ・ケルンで開催された菓子専門の巨大見本市にバイヤーが直に出向き、世界68カ国ものブースの中からその年の秋冬に展開するチョコレートの買い付けを行った。

その中でバイヤーが「これぞ!」と特に注目したのは、ラトビアのトリュフチョコレートと豆の産地からこだわったシングルオリジンチョコレート。「成城石井オリジナル」として商品化できるメーカーを見つけ出し、自社輸入の仕組みを駆使することで圧倒的なコストパフォーマンスの高さを実現。カカオ豆の選定からそれぞれのベストな配合までをバイヤーがとことん考え抜いて商品化した。

他にも、バイヤーが世界中から厳選したチョコレートの数々が、11月10日より一挙に店頭に勢ぞろいする。