2018年11月07日 17:38

スギ薬局は、メドピアの連結子会社であるMediplatとの共同事業として、セルフケアサービス「スギサポ」アプリをリリースする。

全国1100店舗以上のスギ薬局における、年間延べ2億人以上の来店客を主な対象に、ITを活用した様々なサービスを展開し、O2O(Online to Offline)モデルの新たな健康支援事業の確立を目指していく。

「スギサポ」は11月12日より、塩分やカロリーなど食事制限のある人を対象としたミールデリバリーサービス「スギサポdeli(デリ)」(現在ベータ版としてリリース)から本格的に提供を開始し、ライフログアプリとして、食事記録の「スギサポeats(イーツ)」、歩数記録の「スギサポwalk(ウォーク)」を年内に順次提供していく予定だ。すべてのサービスにおいて、スギサポプレミアム(月額・税込550円)に登録すると、医師・薬剤師・管理栄養士にオンラインで栄養や健康について相談可能となる。