2018年11月07日 15:55

アルバイト・パート情報サイト「バイトル」などを運営するディップは、サイコロLab.において「アルバイト就業者に聞いたAI活用意向と意識調査」を公開した。

調査によると、AIに対する受容度は女性よりも男性の方が高く、男性の約6割がAIと友人・恋人として付き合うことに前向きだった。また「職場でAIを活用したい」と思っている人のアルバイト先には、「ガールズバー」「調査・モニター」「医療・介護・福祉」などがあげられ、仕事柄、人材不足、効率性などでAIを活用したい業種が見受けられた。

また、AIに対する恐怖度を調べたところ、「AIを怖い」と思っている都道府県 第1位は「石川県」で、次いで「大分県」、「佐賀県」と続く。一方で、47位は「長崎県」となり、AIに対する恐怖度は低く、都道府県別で大きな差があることがわかった。ちなみに、首都圏の「東京」は20位、「神奈川県」は29位だった。詳しくはこちら