2018年11月07日 15:00

東京ガスは、webサービス「myTOKYOGAS」における「ヒートショック予報(パーソナル予報)」の提供を、今年も11月1日(木)から開始した。

ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋への移動などの温度の急な変化が体に与えるショックのこと。ヒートショックが原因とは限らないが、入浴中に急死した人は年間約19,000人と推計されたことも。入浴事故と血圧の変動は深く関係していると言われており、特に高齢者は血圧変化を起こしやすく、体温の調節機能も低下しがちなことから注意が必要。

「ヒートショック予報」は日本気象協会と東京ガスが2017年に開発した、気象情報に基づく家の中でのヒートショックのリスクの目安を確認することができるサービス。「myTOKYOGAS」 では、自分の住宅情報を登録することで住宅ごとの「ヒートショック予報(パーソナル予報)」を確認することができる。詳しくはこちら