2018年11月07日 06:37

地方創生教育事業「三原スイーツプロジェクト」を実施。三原市西小学校とコグマヤで連携し新たな地域のスイーツが誕生した。
三原市立西小学校と三原市内で洋菓子店「洋菓子 こぐまや」を経営するコグマヤで連携し、新たな地域特産物となる商品の企画・開発・販売を行う。ふるさと学習として地元の梅林で梅の収穫体験をしてきた児童達が考えた理想の梅スイーツのアイデアをもとに、コグマヤにおいて開発を行い、児童達の思いを形にしてもらう。この度、完成したスイーツの発表会を行うことが決定した。
発表会は11月7日。児童が考案した梅ドーナツ(焼き菓子)とタルトケーキ(生菓子)の試食とお披露目会、コグマヤからの商品説明、児童によるお礼のことば、地域の人々から児童へのメッセージ ほかを実施。今後、西小とんど祭りでの販売体験(1月13日)、神明市での販売体験(2月8日)を行う予定だ。