2018年11月06日 15:20

凸版印刷が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は、Shufoo!アプリ内での気象連動広告「Shufoo! 気象ターゲティング広告」の配信を、11月7日より開始する。
「Shufoo! 気象ターゲティング広告」は、Mapion 環境データマートから気象データを取得し、Shufoo! DMPに蓄積したユーザー一人ひとりの買い物行動エリアなどで配信対象をセグメント化。設定された気象条件に応じて、Shufoo!アプリ内において自動で広告を配信する。
常に変動する気象に応じて自動配信するため、運用負荷を軽くし、最適なタイミングで配信可能。またターゲティング可能な最小単位は1kmメッシュで、必要に応じて自由に配信エリアの設定ができる。さらに、購買意欲の高いShufoo!ユーザーに対して配信するため広告効果が高い。