2018年11月01日 13:51

PayPayとジャパンネット銀行は、スマホ決済サービス「PayPay」の決済で連携する。
ソフトバンクとヤフーの合弁会社であるPayPayは、ソフトバンク社の営業力とYahoo!JAPANの顧客基盤を生かし、利便性の高いスマホ決済サービスを展開。今後はYahoo!JAPANのECサービスとも連携し、「Yahoo!ショッピング」や「ヤフオク!」などの支払いにも「PayPay」が対応する予定だ。
今回の連携により、11月1日入金分より、「PayPay」の導入店舗が入金口座としてジャパンネット銀行を指定すると、「PayPay」での決済分を365日いつでも翌日に入金する。導入店舗は、キャッシュレス決済による現金管理の手間やコストが不要になり、かつ現金同様の入金サイクルでスムーズな店舗経営が行える。政府の推進もあり決済のキャッシュレス化がより進むと予想されるなか、「PayPay」は店舗でのキャッシュレス対応を強力にサポートする。