2018年10月31日 16:51

アイ・オー・データ機器は、子ども持つ保護者を対象に、「写真や動画のデータバックアップ」をテーマにインターネット調査を実施した。

まず、「バックアップをしている」と回答した584人の内、311人(53%)が、バックアップ先は1箇所のみと回答。バックアップ先の1位は、大容量で記録容量単価の安いUSBハードディスク、2位はクラウドサービス、3位がDVD/ブルーレイディスクだった。また、32.7%の337人が、「思い出」をなくしたことがあると回答。その主な原因は機器の故障によるものだった。

アイ・オー・データでは11 月 18 日の「家族の日」に向けて、改めて「写真や動画のデータバックアップ」の重要性を提唱。同社では、バックアップ先として上位に挙げられたUSBハードディスク、USBメモリー、メモリーカードをはじめ多くのデータを保存する商品を製造・販売しており、万が一の機器の故障、機器の紛失に備え、バックアップを習慣化するだけでなく、利用用途に応じて複数機器へバックアップすることを呼び掛けている。