2018年10月30日 12:17

レオパレス21は、2019年2月、マカティ市(フィリピン)「マニラサービスオフィス」新規拠点を開業する。
「マニラサービスオフィス」新規拠点は、マニラ(フィリピン)、ヤンゴン(ミャンマー)、ソウル(韓国)に次ぐレオパレス21の海外4カ所目のサービスオフィス。2015年11月に開業したマニラサービスオフィス既存拠点は全49室の稼働率が100%と高稼働を維持しており、現在でも入居希望の問い合わせが続いている(9月末時点)。
今回、既存拠点の好調を受け、より多くのユーザーのニーズに応えるべく新規拠点を開業する運びとなった。今回開業する場所はマニラ首都圏の最大都市マカティ市の中心地であり、世界中からIT、BPO、金融などの企業が進出している。サービスオフィスでは入居後、直ちにビジネスを開始できるように、業務に必要な机、イス、インターネットなどの通信環境、レセプション、会議室、共有のミーティングスペース、カフェエリアなどを提供する。