2018年10月29日 08:35

つくば市は、筑波大学及び筑波大生と協働で、「つくジェニックMAP 2018-2019」を制作した。

「つくジェニックMAP」は、長さ日本一を誇る「つくば霞ヶ浦りんりんロード」や、歩行者自転車専用道路「ペデストリアンデッキ」に点在するインスタ映えスポットを集約した最新マップ。タブロイド版のフリーペーパー(発行部数1万5000部)として、11月2~4日に開催される、筑波大学の学園祭「雙峰祭(そうほうさい)」で配布する。厳選40以上のインスタ映えスポットを掲載したマップで、自転車のまち、つくばで暮らす学生達がとっておきの場所を紹介する。

また、実際にインスタグラムで「#つくジェニック」で検索すると写真を閲覧できる。一味違った写真を撮るため、風景だけではなく、遠近法を使ったトリック写真など、学生ならではのアイデアが満載。これらの写真を「#つくジェニック」と名づけている。

筑波大学学園祭「雙峰祭」