2018年10月25日 15:15

東京メトロは、11月3日、4日に開催される「第8回神田カレーグランプリ2018」に協賛し、東京メトロの駅員が発案したカレーを無料で提供する特設ブースと、メトロ開発と共同運営している植物工場で栽培した野菜「とうきょうサラダ」の特別販売ブースを出展する。

神保町から神田界隈は400店以上のカレー提供店が集まる全国屈指のカレー激戦エリア。「神田カレーグランプリ」は、予選を勝ち抜いた20店が小川広場に集結し、神田エリアのカレーの頂点を決定するイベント。今年で8回目となり昨年の来場者数は4万人以上にのぼった。

東京メトロは4年連続の出展となり、本年度は会場周辺4駅(茅場町、神田、新御茶ノ水、神保町)の駅員が考案した自慢のカレーをひとくちサイズで無料配布する。「とうきょうサラダ」特別販売ブースでは、普段お店ではなかなか買うことができない「ベビーリーフミックス」と「レタス各種」を特別に販売する。

「第8回神田カレーグランプリ2018」は、11月3日4日開催。