2018年10月24日 12:38

マイボイスコムは、6回目となる「デリバリー」に関するインターネット調査を9月1日~5日に実施し、1万509件の回答を集めた。

調査結果によると、食事のデリバリーサービス利用者は全体の5割強で、過去調査と比べ減少傾向。関東では利用者が6割弱だが、中国・四国では4割弱と、地域により差がみられる。利用頻度は、「半年に1回程度」「数年に1回以下」が各1割強でボリュームゾーン。月1回以上利用者は全体の約7%、デリバリーサービス利用者の1割強。男性若年層で、利用頻度がやや高い傾向にある。

利用しているデリバリーサービスの種類は、「ピザ」が、デリバリーサービス利用者の65.1%、「寿司」が31.4%。利用場面は、「休日・夕食」が51.6%、「休日・昼食」「平日・夕食」「パーティ、来客時」が各2~3割。注文方法は「店舗に電話」が56.6%、「店舗のWebサイト・アプリなど」「デリバリーサービスのWebサイト・アプリ」が各3割となっている。

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