2018年10月24日 12:37

三重県は、首都圏在住の20代~40代を対象に三重県への移住を促進するために、県単独移住フェア「三重の暮らしの見本市」を東京有楽町で開催する。

会場では移住相談のほか、仕事情報や特産品販売、ミニセミナーなどで三重での働き方や暮らし方の魅力を発信するとともに、木工や伊勢型紙などの体験コーナーでは実際に三重の魅力を体感できる。なお、三重県が単独で移住フェアを開催するのは今回が初めてとなる。

暮らしの見本市コーナーでは、会場を5つのエリア(北勢地域、中勢地域、伊賀地域、伊勢志摩地域、東紀州地域)に分け、それぞれに移住相談、仕事情報、物産販売、観光PRのブースを配置。三重県での働き方や暮らし方の魅力を一体的にPRする。

参加は無料。開催場所は、東京交通会館12階 カトレアサロンB(東京都千代田区有楽町2-10-1)。開催日時は、10月28日11時~17時。

ポータルサイト「ええとこやんか三重」