2018年10月22日 06:44

スタートバーンは、2019年1月5日~26日まで、「富士山展2.0」を開催する。
「富士山展」は、多彩なクリエーターと会場の特徴や個性を活かしながら出展や企画を行うことのできる、自由度の高いプラットフォーム。日本で多く「描かれ・売買されて」きたであろう日本の象徴とも言える「富士山」に、様々なジャンルのクリエーターが、アート×ブロックチェーン「startbahn.org」と共に挑む。観客・クリエーター・コレクター・批評家等の参加者たちは、「ポスト平成」のアート×テクノロジーを体験することができる。
「富士山展2.0」では、ブロックチェーンネットワークと連動し10月にリニューアルした「startbahn.org」を活用することで、「ブロックチェーンによる作品の証明書」、「各会場の作品をウェブ上で一括管理」の実現を予定している。
会場はウェブである仮想空間と、メイン会場であるGallery MoMo Projectsのほか、全国約50会場(予定)。