2018年10月18日 10:01

Amazonは、多治見市役所が推進する「企業間交流プロジェクト」に参加し、同プロジェクトに参画しているトヨタ自動車多治見サービスセンターとの企業間交流プログラムを、10月17日に実施した。
Amazonは、各FCの所在地にて、自治体、学校、企業、地域コミュニティなどを対象に様々な地域貢献活動を実施することで、積極的に「人の交流」を行っている。トヨタと多治見フルフィルメントセンター(多治見FC)との交流は、2017年3月より始まり、今回で4回目となる。
AmazonのFCは、従業員の安全を最優先に5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)に基づく、職場環境のカイゼンを日々実施している。今回は、トヨタ多治見サービスセンターの従業員10名が、多治見FCを訪問して、FCツアーに参加。注文を受けてから商品が発送されるまでの様子や従業員の仕事の様子を見学してもらい、顧客に最高のサービスを届るための「カイゼン」やイノベーションについての事例を紹介した。