2018年10月18日 16:59

日本臓器移植ネットワークは、「グリーンリボンキャンペーン」の一環として、全国GREEN LIGHT-UP Projectを開催した。

1997年10月16日は、臓器移植法が施行された日。グリーンリボンデーの10月16日に、移植医療のシンボルであるグリーンリボンにちなんで、東京タワーをはじめ全国各地の著名なランドマークや建物をグリーンにライトアップした。

より多くの人に広がることを願って、グリーンにライトアップされたランドマークを写真に撮ってSNSに投稿する「GREEN LIGHT-UP フォトコンテスト」を開催している。投稿した人の中から抽選で20名に、インスタで人気の猫「ぐっぴー」をデザインに使用した「レンズ付きフィルム」をプレゼントする。これらの取り組みにより、移植医療が広く認知され、理解が進むことを期待している。

「GREEN LIGHT-UP フォトコンテスト」はこちら