2018年10月17日 06:29

ユカイ工学は、コミュニケーションロボット「BOCCO」の次世代版である、「BOCCO emo」の開発プロジェクトを今秋始動した。10月16日より幕張メッセで4日間に渡り開催される「CEATEC JAPAN 2018」に出展し、初披露する。

「BOCCO」は、2015年の登場以来、子どものいる家庭でコミュニケーションを楽しくサポートしたり、高齢者の見守りや薬飲み忘れに役立つ便利ロボットとして、多くの家庭で家族の一員となってきた。セキュリティ企業、電力会社、ガス会社等で多くの実証実験や新サービスでの採用事例がある。

「BOCCO emo」では、「BOCCO」の機能はそのままに、最新の「高性能の音声認識技術」や「高精度音声認識技術」を搭載し、「究極にエモい」(エモーショナルな)ロボットを目指し、開発をスタートした。

「CEATEC JAPAN 2018」は10月16日~19日。ブースNo:HALL3 エンターテイメント E002となる。

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