2018年10月16日 16:01

Fast Fitness Japan(FFJ)は、「社会とつながろう!OPENフィットネス宣言」として、 SDGsに則した企業活動を展開する。これは、持続可能な開発目標を指し、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2016年から2030年までの国際目標。

その取り組みの1つとして、店舗リニューアル時に発生する入替マシンを、日本全国の離島に寄贈する「Healthier Islands Project(ヘルシア アイランド プロジェクト)」を開始。第1弾として、沖縄県 座間味村に2019年春に完成予定の新施設内ジムスペースにマシンを寄贈する。

さらに、座間味村が支援しているセーリングナショナルチームをサポート。11月6日から座間味島で行われる日本・フランス・スペインの3カ国合同強化合宿には、本プロジェクトに先立ち、トレーニングマシンなどの支援を行う。