2018年10月16日 15:56

Curio Schoolは、10月16日~19日に幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN 2018に、中高生考案のコンセプトモデルを複数出展する。

展示内容は、タイガー魔法瓶の、伸び縮みする魔法瓶「のび~マグ」・お弁当を 温められる「On Bento」、富士通デザインの投影型PC「ATOMOS」、XrossVate・IBUKI・日本ユニシ ス・エクセリューションズの時空間を共有するコミュニケーションデバイス 「COVON」など。

展示ブースでは、モデルを考案・プロトタイプ制作した中高生が自ら説明を行う。また、これらのモデルを生み出した、中高生との共創イベント「Mono-Coto Innovation」によって、社内のイノベーター支援者「Curiator」が育つ仕組みについて、トークステージで説明。XrossVate、タイガー魔法瓶やカシオ計算機が、中高生との共創を経て遂げた事業 開発スタイル・人材の変化を語る。