2018年10月16日 15:24

ロイロは、先月末、ICT化をめざすすべての教育機関を対象に、2018年度のiPad 無料貸出先を公募した。予想をはるかに上回る244件(10月15日現在)の応募があり、今回さらに520台のiPadを追加。その貸出先の公募枠を合計640台、16校に広げることを発表した。
貸出条件は、貸出期間内に一度の実践報告の提出のみ。貸出されるiPadはLTEモデルのため、Wi-Fiに接続しなくても、ロイロノート・スクールを使うことができる。学校アカウントとiPadがあわせて届けられるため、届いたその日からロイロノート・スクールを使った授業づくりを始めることができる。
応募締切は10月31日(水)、貸出期間は2018年11月中旬~2019年3月末。応募方法は、「氏名、学校名、連絡先、ロイロノート・スクールを用いてどのような授業を実現したいのか」をこちらまで(loilo@loilo.tv)。導入事例など詳しくはWebページへ。