2018年10月15日 06:35

三原の名物を使った限定かき氷「三原ひやしあめ氷」10月19日より発売開始となる。

夏の風物詩のかき氷だが、最近ではシロップや氷盛り付けなど創意工夫が施されたものが目立つ。今やかき氷は夏に限らず年中楽しめるデザートとして進化を遂げている。そんな中「三原でしか味わえない、三原ならではのかき氷を」というテーマを元にご当地かき氷プロジェクトが始動。製作にあたり「かき氷愛好家」で三原在住の園田美穂さんに監修してもらった。

かき氷のメイン素材には三原の企業「桜南食品」が製造・販売する、水あめの甘さとしょうがの爽やかな風味が特徴の飲み物「ひやしあめ」。その他三原ならではの食材を園田さんと道の駅みはら神明の里キッチンルマーダのシェフと共に選定。試行錯誤の末「三原ひやしあめ氷」が完成した。

「三原ひやしあめ氷」は10月19日から約3か月間限定の販売。19日~21日の3日間は完成記念として通常価格680円のところワンコイン500円で販売する。