2018年10月12日 10:46

松戸市は、10月20日・21日の2日間、「自然、地球、宇宙」をテーマに、自然、科学、芸術をつなぐ国際フェスティバル「科学と芸術の丘2018」を初開催する。

松戸市では、文化を軸とした都市ブランドづくりやクリエイターやアーティストが活躍できるまちづくりを掲げ、様々な取り組みを展開している。「科学と芸術の丘2018」では、未来の文化都市を目指し、アートを中心とした街づくりの一環として、様々なコンテンツを開催する。

期間中は、世界的なクリエイティブ機関「アルス・エレクトロニカ」やノーベル賞受賞歴もある「東京大学宇宙線研究所」の宇宙素粒子観測装置「スーパーカミオカンデ」などの先端科学を駆使したアートの特別展覧会、カンファレンス、ワークショップ等を国の重要文化財である「戸定邸」を中心に市内各地で行う。

料金は無料(戸定邸のみ入館料一般250円)。

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