2018年10月10日 14:53

東洋学園大学現代経営学部では、本庄加代子准教授が担当する「プロジェクトマネジメント」の授業の一環として、学生が英語で外国人観光客に書道を教えるプログラム「Shodo Experience(書道エクスペリエンス)」を10月24日~11月14日までの毎週水曜日18時半~21時に全4回開催する。

本取組みは2015年から始まり、今年で4年目を迎える。これまでに19回開催しており、延べ130名もの外国人観光客の人々に書道を体験してもらった。その全員から、「非常に満足「Extremely Satisfied」100%」という高い評価が得られている。「日本文化との素晴らしい出会いになった」、「この体験で、日本の若者の見方が変わった」といった感想も多いことから、今年も開催する。開催場所は、外国人向けの旅館として草分け的存在である「旅館 澤の屋」となる。

「Shodo Experience(書道エクスペリエンス)」は旅館 澤の屋にて、10月24日~11月14日18時半~21時、全4回開催。