2018年10月09日 08:14

マイボイスコムは、6回目となる「動画共有サイト」に関するインターネット調査を8月1日~5日に実施し、1万238件の回答を集めた。
調査結果によると、動画共有サイトの閲覧者は、「動画をみるだけ」(68.1%)、「動画をみるし、投稿もする」(2.4%)を合わせて70.5%。「動画をみるだけ」は若年層で比率が高く、10・20代では8割強。動画共有サイト利用者(7割強)のうち、「ほとんど毎日」「週2~3回」「週1回」利用する人は各2割弱でボリュームゾーンとなっている。
直近1年間に利用した動画共有サイトは(複数回答)、「YouTube」が93.9%と2位以下を大きく引き離している。2位は「ニコニコ動画」(26.5%)、3位は「FC2動画」(13.4%)。動画共有サイトへのアクセスツールは(複数回答)、「ノートパソコン」「スマートフォン」が利用者の4~5割、「デスクトップパソコン」が34.1%、「タブレット端末」が17.1%だ。