2018年10月05日 10:29

マイボイスコムは、3回目となる「焼肉」に関するインターネット調査を8月1日~5日に実施し、1万92件の回答を集めた。
調査結果によると、焼肉を自宅で食べることが多い人、外食が多い人は、それぞれ4割で、焼肉を食べる比率は、全体の8割強。若年層では外食、高年代層では自宅で食べることが多い傾向だ。自宅で焼肉を食べる人のうち、「ホットプレートや網焼きプレートなどで、焼きながら食べる」が62.4%、「焼いてお皿に盛り付けたものを食べる(調理してから食べる)」が49.4%となっている。
焼肉を食べる人に好きな肉や部位をたずねたところ、「牛カルビ」「牛ロース」「牛タン」が上位3位にあがった。「牛タン」「豚トロ」などは女性20代での比率が高く、高年代層では低い傾向。北海道では「ラム肉」「豚ホルモン」、近畿・四国では「牛ロース」「牛バラ」、九州や北陸では「豚バラ」などの比率が高くなっている。