2018年10月02日 10:24

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2018」の1次審査通過作品を発表した。

Unityはゲームやアプリケーション開発のためのソフトウェア。Unityを使って本格的な3Dゲームやスマートフォンアプリ、VRコンテンツなど、様々なデジタルコンテンツが日々作られている。

「Unityインターハイ」は、高校生・高専生(3年生以下)の学生を対象としたUnityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会。公式Webサイトでは、1次審査突破作品を含め、全国から集まった104作品を掲載している。応募作品はゲーム分野のエキスパート達によって審査され、予選審査を通過した作品は10月21日、東京・日本科学未来館で行われるプレゼン発表会に進出。このプレゼン発表会では開発メンバーによるプレゼンが行われ、最終審査を経て優勝作品が決定する。

公式Webサイト